以下の点のご了承をお願いいたします。
・録音・録画・スクリーンショットの撮影等は、お控えください。
・録画、録音、復習用の録画の無断共有、参加者の情報公開は固くお断りいたします。
・復習用の録画には視聴期限を設けさせていただきます。
・録画のダウンロードはできません。
*通訳正誤表
画面表示時間 |
誤 |
正 |
26:19~26:50 |
ですので、このアートベースエコセラピーに参加していただくことによって、私たちの、その美しいものに反応するという能力を高めてくれるということが出来るんですね。 |
このアートベースエコセラピートレーニングは、私たちが、その美しいものに対していかに反応するか(私たちの反応の仕方)によって、違いが生じるということを理解する能力を高めてくれます。 |
48:30〜48:48 |
つまっちゃっている方を、どんなふうに助けたらよいかということについて話したいと思います。 |
つまってしまっている方を、そこから抜け出せるように助けるためには、私たち自身が、その方法を学ぶ必要があります。 |
48:55~49:25 |
自然というものに恐怖を抱いていて、自然の何かに触れると凍り付いたようになってしまう、それもひとつの 考え方*なんですね。 |
例えば、地子さんにとって(ブロックとなるもの)は、何か自然の中にあって凍り付いているものかもしれません。そして、それは、解かす必要があります。
*マーカスは、Thaw(氷や雪などを解かすという意味の言葉)という言葉を使ったのですが、 Thought(考え方)と聞き違えてしまいました。 |
50:49~51:19 |
フロー状態が止まってしまった人たちを連れ戻すためにヘルプをするということなんですけれども、でもそれは、自然の中に居ても、やっぱり突然フロー状態が止まってしまうということは自然の中にはしょっちゅう起こっていることなんですね。 |
私たちは、フロー状態が止まってしまった人たちをフロー状態に連れ戻すお手伝いをするだけでなく、彼らに、時としてフロー状態が止まるということを理解するようにお手伝いするのです。私たちは、自然の中では、それをいつも、目にしています。ただ、まさにそういうことだということなんですね。 |
52:50〜53:30 |
時として、水が凍り付いてしまうように、自然の中ではしょっちゅうあることなので、そのフローを止めているものが何なのかを知ることが大事ということなんですね。 |
最初に、あなた自身がもつ、自分がフロー状態になれるという能力をケアしなくてはなりません。そしてまた、あなた自身がもつ、自分がフロー状態になれない時のリズムをも尊重する能力をケアしなくてはなりません。あなたは、 そのリズムを尊重しなくてはなりません。 私たちは、常にフロー状態でいられる訳ではありません。私たちは時として少しつまってしまうこともありますが、そのことも尊重しなくてはなりません。あなたはそういうことを自然の中では、常に目にしています。一緒にワークをする人たちに対して、私たちがモデルとなり、そのことを示す必要があります。時として、凍り付いてしまうことはあるんですよね。 |
2:07:15~2:08:33 |
由美さんが、先程おっしゃったように、ちょっと今日は悲しい気持ちなんですということがあっても、それは、ずっとそのままじゃないので、変わっていくので、そのこと自体を気にしないということなんですね。そして例えば、ちょっと怒りを感じてます、その時も、その怒りを感じているということを変えようとトライする必要はないということなんですね。なぜならば、常にその状態は生きていて,動いて、次に進んで変わっていき続けるものなので、無理にその状態を変えようとする必要はないということなんですね。自分がちょっと悲しいとか、怒っているということに気付くということだけが大事ということですね。 |
由美さんがおっしゃっていたように、彼ら (クライアントの方々のことだと思います)が、私は悲しいということに気付いたと言った時に、彼らに、自分たちが悲しい気持ちになることを許可するようにと言ってあげましょう。 自分が悲しいということに気付いた、と言う人たちに対して、その気持ちを変えようとする必要はないんですよ、なぜなら、いつか、それは、変わることなんだからと言ってあげましょう。なぜなら、彼らは生きているんです、そして、気づいているんです、そして彼らは動いているんです。少し怒っている自分を許してあげる時、自分がフロー状態に戻れるということに気付くんです。 |
2:08:34~2:08:54 |
感覚というものを磨くということです。 |
感覚というものを目覚めさせるということです。 |
2:08:55~2:09:29 |
それをアーツと結合させることによって、実際に成長過程に自らが参加しているという感覚を味わうということなんですね。 |
それをアーツと結合させることで、私たちは、積極的に、自分の気づきの成長に参加するのです。私たちは、その気付きに積極的に参加しているのです。 |
*通訳修正箇所はありません。
今までのすべてのクラスの中で、もう少し手を加えてみたい描画を1つ選び、その描画があなたに何を話しかけているかを想像して、描画からあなたへのアドバイスとして言語化して書いてください。ただし、手を加えたいと思われても、その場で描画に手を加えることはしないでください。
まだ手を加えたいと思える描画がなければ、あなたに何か話しかけたがっていると思われるものを選んで、その描画が、あなたに与えてくれるアドバイスの言葉を書いていただいても構いません。
次回のテーマは叡智とのつながりを深める内容なので、今回のワークは、その準備となります。